77万人を動員したKENPOKU ART 2016／茨城県北芸術祭に、2015年夏に行われたハッカソンイベント「3331α Art Hack Day 2015」にて結成された５名のファンタジックライブペインティングユニット「CALAR.ink」にて出展。
作家と観客間での「感情の共感」をつくり出す、新たなライブペイントの形、アートの楽しみ方を実験し、思いがけないアクシデントやテクノロジーを用いた演出をリアルタイムに取り入れた『運命的アクシデント』の最新版ファンタジックアート作品。
『運命的アクシデント』は同ハッカソン アート部門最優秀賞を受賞。

来場者は大きな絵本の中をくぐり公演会場へと入っていく。
色を失くした空間で来場者は様々なアクションに参加しながら色を取り戻し絵本のストーリーを進行させる。
会場内ではプロジェクションマッピングや指向性スピーカー、振動スピーカー、シャボン玉、紙吹雪などの隠されたテクノロジー時々人力を駆使してファンタジーの世界を作り出した。

CALAR.ink
http://www.calar.ink

茨城県北芸術祭 KENPOKU ART 2016
http://kenpoku-art.jp