REPORT

今置かれている状況を最大化させる

お疲れ様です、アルバイトスタッフの須田です。

先日只石さんがノートにとあるスケッチを描かれていました。

なんとなく、今現在やっている仕事とあまり関連がなさそうなものだったので、なんの絵なのか聞いてみると、
「これこれこういう構想のイメージスケッチを描いている」と。
あまり詳しくは言えないのですが、数年先のとある構想で、実現したらかなりのビックプロジェクトなのでは…?と、非常にワクワクしました。

只石さんに限らず、艸の枕に訪れる方々(天才万博の運営の皆様など)は、とてもワクワクする未来の話をするんですね。
「全国」「世界」という話がぽいぽい飛び交う、飲み会のようなミーティングは、他の場所ではあまり見かけません。
天才万博の「文化祭のようなノリ」というやつなのでしょうか。。

本当にその通りなんです!

でも、しっかりとマネジメント的で建設的な話もされていて、聞いていてとても勉強になります。
「まだ形にも何もなっていないけれど、これを描いておく、考えておく、引き出しに入れておく。」
「設計と、設計以外で返していく。言われたこと以外のことをやっていく。
自分の置かれた状況と条件を理解して、それを最大限活かすにはどうしたらいいか。」
「それが学生のうちからできたら最強だよ」と言っていただきました。…あまり考えたことがなかったです。

先日投稿した、SNSや他の活動をやっていることにもつながる(というか全てにつながる)お話だなあと思いました。
ビジュアルブックの製作も、mvなどの映像作品も、100%のプロではないけれども、
それが、空間を伝え、皆さんとつながるための、今できる最大のパフォーマンスであれば、するべきであると。
(と言っておりましたが、ビジュアルブックの完成度がとても高くて、プロとアマの境目ってどこなんだろ??と思いましたが…)

なんとなく、「できるようになってから」「もっと上手いプロがいるから」と
ストップをかけがちなことでもあると思うのですが、
「今置かれている状況を最大化させる」と考えたら、やる前にチャンスを逃していることになるな、
(きちんとクオリティを確保しつつ!)やるべきだな、
と思いました!