お疲れ様です。フロントマネージャー佐藤です。

スタジオでは大体BGMは
ジャズが流れているのですが、
今日はなぜか”ニューヨークの街の音”
が流れていました。

昨年から艸の枕では、
イベント等でよくお借りする
東京キネマ倶楽部の模型を作成しておりまして、
大部分は完成しているのですが、
細かいところを仕上げているような形みたいです。

主に有田が制作していて、
自分で締め切りや計画を立てて取り組んでいます。

なのですが、
その様子を見に行った只石は毎日のように
「これってさ、、、」と言いながら
作業を一緒に始めます。
あれよあれよと数時間経つこともあります。

相場は、気がついたことがあったら
軽くお手本を見せたりして、
あとはよろしく！という感じだと思うのですが、
やってること一つ一つに正解がないからなのか、
研究し始めると納得いくまで
本当に何時間も作業しちゃうんですよね。

これでいいか、って本当になくて。
こうじゃないとダメ！これがいい！
となるまで、ずっとこだわる。

それはこの艸の枕スタジオでも、
例えば設営現場でも変わらなくて、
こだわり抜くために
自分自身が現場の誰よりも動く
という気持ちでいるそうです。

いくつになっても、
仕事に対する姿勢が変わらないって
なかなかできることではないだろうと思います。

今日もスタジオが着々と進化していきます！
模型の完成が楽しみです。