REPORT

建築家とは

お疲れ様です、今日からアルバイトスタッフとしてお世話になる舘野です。

軽く自己紹介をすると静岡県袋井市出身の田舎者です。只石さんの祖母が袋井市の隣りの磐田市にいられたと聞き勝手に親近感をいだいて今日の1日が始まりました。

今後の流れの説明のあと、只石さんの今に至るまでのお話しを聞きました。

その中で建築家とはという話題になり、建築家が思う建築家と世間が思う建築家との間にはギャップがあり、建築家界隈では建築士の資格はみんなもっていて特別ではないが、世間の人からすると特別ですごいと思われているとことや、建築家からするとすごさや違いがわかるものでも一般の人からしたらただの白い壁に感じたりと様々なギャップが存在する。
そこには建築家のエゴがギャップを生み出す要因の1つだとおっしゃった。

建築家は自分たちが思うよりいろいろなことができる。
図面や模型を作るだけでなくイラレやフォトショップをつかえたり木材を切るなど広く技術をもっていて、仕事にしていないだけで得意なことは他にもたくあるという只石さんの考えを聞いて、自分にできることを広い視野で探し、なにが得意で何が好きなのかを見つけそれを活かせる仕事を目指そうと思った。

これからの2か月間でたくさんの驚き、発見、ワクワクを体験することを楽しみに明日からまた頑張ります!