REPORT

あの一言から、空間がはじまる

「こういうの、できたらいいな〜」の先にある提案づくり

お疲れ様です、チーフデザイナーの千葉です。

「ファンタジーと現実のあいだで、空間はつくられる。」
「こういうの、できたら素敵だよね〜」
そんな、ふわっとしたひとことから始まる打ち合わせ。
最近、そういう場面に立ち会うことが増えてきました。

只石さんは、クライアントのざっくりした“やりたいこと”を受け取って、それを見た人が「行ってみたい!」って思えるようなビジュアルにしていきます。
でももちろん、ただ夢みたいなことを描いてるわけじゃなくて。
予算や敷地の条件、法的な制限もぜんぶ考えながら、ちゃんと“現実に落とせる形”を探してるんです。

「ワクワクする提案」と「実現できる提案」って、両方そろえるのって簡単じゃないけど、
それを当たり前のようにやってのけるのを見ていると、ほんとすごいなぁと思います。

空間の提案って、絵がうまければいいとか、派手ならいいってものじゃなくて。
見る人が「ここに行きたい」「体験してみたい」って感じること。
そのためにどれだけ丁寧に、思考を行き来してるか。
最近は、そんな“つくる裏側”にあるプロセスに興味が出てきました。

私はまだ建築の知識も浅いし、数字や構造のことには正直ちょっと苦手意識もあるけど、
それでも、現場の中で学びながら、「空間をつくるって、こういうことなんだな」って、少しずつ感じてます。

誰かの頭の中にある“ぼんやりした夢”を、現実に翻訳していく仕事。
それが、今、すごく面白いです。

お疲れさまです!