REPORT
満願寺個展の映像が限定公開
お疲れ様です、フロントマネージャーの佐藤です。
令和元年 春。
兵庫県川西市にある満願寺で開催された
にしのあきひろ新作絵本
「チックタック〜光る絵本と光る満願寺展〜」
今回は絵だけでなく満願寺自体も光らせるという
壮大な企画。
満願寺の空間と絵本の世界観をリンクさせ、
最も効果的な配置をギリギリまで検討し続けたそうで、
円形に並んだチックタックの光る絵は進むごとに
お話の世界の中に吸い込まれていくような印象を受ける空間でした。
照明も、枝の間まで綺麗に光っていて
とても幻想的な空間になっていましたし、
3万人を超える来場者の方々の笑顔や涙に私自身も心を打たれました。
↓そんな個展のメイキング映像が
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」限定で公開されました。こちらで予告編がみれます。
2019年後期は現場製作以上に設計・デザインを詰めるため
机と沢山向き合う時間ができるみたいです。
美術館建設、時計台づくりに向けて
今日も只石の机は資料で一杯です。