IDEA

誰もが思い描く景色

スナックCandy長崎がグランドオープン
映画やドラマ、ミュージックビデオで描かれる風景って実にいろいろありますよね。
学校の教室、劇場の楽屋、港の倉庫、ナポリタンのおいしい喫茶店、地下のバーなどなど。
そういった景色を描く時というのは、誰しもが思い描く景色を描かないと、その物語や音楽のイメージを邪魔してしまうことになる。
 
スナックCandy長崎がグランドオープンしました。
This is スナックをベースに上品さを高めて、観光で訪れるお客さんにも楽しんでもらえるように異国情緒ある長崎の『和華蘭文化』をわかりやすく取り入れて内装のデザインをしました。
 
長崎の街並みとも重なる「えんとつ町のプペル」の世界観を背景にしているので、インダストリアルな要素も織り混ぜて空間をまとめています。
 
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誰もが思い描くスナック・キャバレー
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昭和の空気感が漂いつつ、ゴージャスなのにどこかチープ感をまとった小さな夜の空間。
スナックCandy長崎は、異国情緒のある長崎の中でも特に悲喜こもごもな感情が行き交うスナック街”思案橋横丁”の細い路地にあります。
 
座席はカウンターに7席。補助席8席の小さなお店です。
どんなに小さな空間でも、いや小さな空間だからこそか。
インテリアだけでなくグラスのサイズや小皿、マッチの箱までデザインしたんです。
誰もが思うスナックの小さな要素を丁寧に集めまくることで、スナックの”雰囲気”を漂わせるデザインをしました。
 
誰もが思い描くスナックだと思うんだけど、意外と見たことがあるだけで入ったことはないと思うんです。
というか、誰しもに思い描かれるのに実在していないフィクションだけの景色だったりすることもあるんじゃないかと思うんです。
気になるけど行く機会がなくて、、と思うのであれば、スナックCandy長崎がその機会なんだと思います。
長崎で会いしましょう!
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スナックCandy 長崎
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  思案橋 柳小路通り
長崎市 船大工町 二丁目三番
 
 
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