制約も乗りこなす
お疲れ様です、フロントマネージャー佐藤です。
今週は新しいプロジェクトの打ち合わせが多くありました。
私自身がそういった打ち合わせに参加させていただくことは今までありませんでしたし、今回も直接参加していたわけではありませんでしたが、、!その様子を拝見していてすごく興味深いことがありました!
打ち合わせって言うと、現実的に進めるものがほとんどですよね。
日程や予算、どんな空間を作るか、プレゼン形式で進んでいくことも多いのかなと思います。
でも西野亮廣さんとマネージャーの田村さんそして只石の3人で行われた新規プロジェクト第一回目の会議は全然そんな感じではありませんでした。
とにかくブレスト。できるのかは分からないけれど、こんな施設だったら楽しいよね!という理想をとにかく挙げていく。
そのときに
『これは実現できるのか、、?』
ということはまず考えないで、とにかくやったら楽しそうなことを出していく。
それってすごく大切だなあと思いました。
できない理由はいくらでも挙げられるからこそ、とにかく自分たちがやりたいものをどうやったら形にできるかということだけで話していく。
厳しすぎる予算や準備期間、制約が多ければ多いほどチャレンジというよりも妥協点を見つけるような打ち合わせになってしまうこともありますよね。
でも、一回自分たちがやりたい理想を擦り合わせることで、自分たちが一番ワクワクして、こんな空間つくりたい!!ってなると、制約すらもうまく利用できないか、ということまで考えられる。
そうしてどんどんその場で可能性を見つけていくようにつくるやり方だからこそ、見たことがないものが出来上がるんだろうなと思いました!
そんな打ち合わせの様子が配信されていたのですが、すごく興味深い時間だったので次回配信されることになったら皆さんにも見ていただきたいです!
ここからまたえんとつ町が広がっていくのが楽しみです。
お疲れ様です。