REPORT

みんなが辿り着く先

こんにちはアルバイトスタッフの石原愛華です。
沖縄出身で建築の専門学校に通っている1年生です!
 
先日は、五反田にあるスナックCandyで、棚の採寸をしたり、年末にあった音楽フェス 天才万博の写真を飾ってみたり、実践的に現場で作業をしました。
 
写真を配置する際には良く見えるレイアウトを考えて終了ではなく、配置を考えたあと更に機材を使い水平をとりながら取付作業をしていたりと、想像していた何倍もの時間と労力を使う事を実感する事ができました。
 
そして夜は、今期アルバイトスタッフの応募がたくさんあったそうで、みんな集まって懇親会がありました。
 
只石さんのこれまでの仕事の話であったり、ワクワクする空間を作るにあたって普段考えていること、スケッチを描く時に意識してることなど幅広く話をうかがいました。
 
その中で、1週間に7個の建築を考えるという課題が学校でだされて大変だったというアルバイトスタッフの話になり、そんなにたくさん考えたらアイデアが尽きてしまうと思うのですが、、
そこまではだいたいみんなが辿り着く場所で、そこを超えた先に誰も見たことがないものであったり、ワクワクするものが生まれてくるものだよねとおっしゃっていたのが一番心に響きました。
 
私はまだ何かを極めたり、具体的な夢も決まっていませんが自分が作ったものによって誰かを幸せにしたり役に立ちたいという漠然とした目標はあります!
そのためにまずは只石さんの行動や考え方をよく観察し沢山行動に移していこうと思います。
 
頑張ります!