REPORT

現場で話す

お疲れ様です、フロントマネージャーの佐藤です。

毎日があっという間に過ぎていく艸の枕スタジオです。

先日、只石のスナックCandy大阪でのイベントに同行いたしました。

朝から撮影のためにCandyにいたのですが、
例えばカメラマンさんや打ち合わせでいらした方、オーナーさんなど
話題の一つがやはり大阪Candyの空間についてになるんですよね。

今いる空間のディテールなどについて聞いていると、
どんどんその空間の中に溶け込んでいって
没入感が増すような感じがしました。

現実とファンタジーの間にある空間
の解説を聞くことは、夢から覚めるような感覚になると思っていたのですが、
確かに今までもそんな感覚はなくて。

なんでだろうなと思ったら、
なんとなく素敵、惹かれる空間が言語化されることによって視点が生まれた分
ファンタジーの解像度が上がったような気持ちになるからなのかなと思いました。

もっとファンタジーの世界を楽しめる権利をもらえたような。
もっとこの世界の中にいたい!と思うような感覚でした。

そう考えると、とても贅沢ですね。

今後も完成した空間をみなさんと一緒に現地で堪能できる機会が増えたらいいなと思います。